Home  前のページに戻る

My Life [CD]

My Life [CD]

イメージを拡大

Random House (a)
Bill Clinton
参考価格:¥ 3,528
販売価格:¥ 3,523 (税込) 
発送可能時期:通常24時間以内に発送
発売日:2004-06-22
売り上げランキング:22021
評価平均:4.0点 (レビュー数6件)
アマゾンで詳細を見る

「My Life [CD]」のレビュー

 CD版を購入したものの・・・ 2005-10-03 
せっかくCDが6枚も入っているのに途中で挫折してしまい、まだ全部は聴いていません。知らない単語がたくさん出てきて、はっきり意味をつかめませんでした。でも大統領の声をニュース以外で実際耳にする機会はないので良いCDだと思います。今度ペーパーバックを買って読み終わってからもう一度CDを聴きたいです。
 全部入ってない! 2005-07-10 
ペーパーバック上巻を読んでる最中ですが、CDも購入。
わくわくと聞いてみると…、あれあれれ?内容が飛んでる!

それならそうと、商品情報に載せるべきです。
全体の何%は含まれていません、とか。
何も載ってなければ、すべて朗読してると思ってしまうじゃありませんか!

返却する気はないけど、商品情報は詳細に正確に書いてほしい、と
思いました。

 「偉大な」大統領。 2004-08-08 
950ページにも及ぶ大部な本ですので正直持ち歩くにも難儀しましたが何とか読了。英語そのものは読みやすく、語彙もさほど難しいものはないので、「分量」を度外視すればノンネイティブにもイージーな部類に入ると思います。クリントン政権が曲がりなりにも成しえた、中東和平の端緒を開いた業績を本書で振り返るとつくずく「もしゴアだったらイラク戦争はあったのか?」と思ってしまうのはわたしだけでしょうか。米経済の急回復も含め自伝固有の業績羅列的文脈もないではないですが、全体には90s世界史「トップインサイダー」の価値ある独白、といった印象でした。人物・事件名によるインデックスも親切なので通読する時間はちょっと・・・という向きには拾い読みもできます。話題のモニカに関する記述は当然「regret」のオンパレードですが、寝室隣の部屋の「(一応)comfortable」なカウチで2箇月以上寝るハメになったビルの人間味溢れる一面も。一度はウソをついたのに「例え大統領でも完全な人間などいない」、と言い切って通ってしまうところは米国らしいと言うべきか。「重さ」に見合う情報がつまった本です。
 個人的には、やはり民主党です 2004-07-28 
NYでは発売開始日にクリントン前大統領の握手会まで開かれるほどの気合いの入れようでした。事実、著者は数年間この本にかかりきりだったそうです。

To my mother, who gave me a love of life.で始まる本書で、決して幸福と言えなかった幼少時代や、ヒラリー・ロダムとの出会い、など、クリントン前大統領の波瀾万丈な足跡を知る事ができます。著者が、いわゆるお坊ちゃま的なブッシュ現大統領と対照的なのは特に興味深いです。途中に綴じられている写真集も見所満載です。

さて、本書は大統領選挙のタイミングに出版されました。著者は本書の最後で、「今こそこの本を出版する時期だと思った」と書いていますが、それを意味するのかどうかは分かりません。はたして本書の出版が民主党有利に働くのか、そんな思いを抱きながら読んでみても面白いかもしれません。

最後の部分に、プライベートでも仕事でも後悔が無いわけではないと、少し弱気な一面も垣間見られたりしているのも親近感がわいていいです。本書を読んで思うのは「ビルってスキャンダラスな割に、ポイントはちゃんと押さえていたなぁ」という事です。

ただし、本書の難点は、長編すぎる事です。気合いを入れた気持ちは分かりますが、もう少し簡潔な方が読者には嬉しいです。

 カラフルなアメリカだったころ 2004-07-18 
クリントン政権の頃、時を同じくしてアメリカへ赴任した私はアメリカのシステムを理解し、アメリカ経済の巨大さを痛感した。
ひところはやったグローバリズムは言葉を変えればアメリカンスタンダードだ。それを世界に広めたのはクリントンであり民主党であった。

それを痛感したのはブッシュ政権になってからである。経済を最優先に考える民主党とナショナリズムを前面に出す共和党の違いだ。
IT産業が隆盛を極めたのもクリントン時代であるし、つい数年前のことなのに、あのころのアメリカはよかったと感じる。そう思う人も多いのだろう。アメリカではベストセラーだ。

この本ではクリントンの不遇の幼年期から詳しく書かれている。
しかも非常にシンプルな英語で書かれているので、英語に多少自信のあるかたなら面白く読めると思う。

「My Life [CD]」の商品紹介

フォト・ギャラリー(ハードカバー版より)

拡大イメージを見る

オーディオ・クリップ
Bill Clinton discusses his life goals and how his parents met

Bill Clinton describes meeting President John F. Kennedy as a teen

Bill Clinton relives the day he watched Martin Luther King Jr. give his "I have a dream" speech

Bill Clinton describes his conciliatory final moments with his ailing stepfather

Bill Clinton talks about marriage and life with Hillary

Bill Clinton remembers his last day in the Oval Office

ビル・クリントン年表&発言


1976: クリントン、最初の政治レースに勝ち、アーカンソー州法務長官になる。
1978: ア-カンソ-州知事に当選。当時では、米国最年少の州知事となったが、1期だけで再選ならず。
1982: 再度知事に当選。5期連続知事を務める。
1992: 国内問題、とくに沈滞するアメリカ経済を取り上げて大統領選挙を戦い、ジョージ・H・W・ブッシュとロス・ペローを破って当選。

「アメリカ国民が政治家を憎むのは当然だ。毎年、政治家の公約を聞かされているが、いつも選挙戦のための幻想に過ぎず、国を動かすものでないことを知っているからだ」
(クリントン候補、1992年8月21日、デトロイト経済クラブ)


1993: 北米自由貿易協定(NAFTA)批准。米国、カナダ、メキシコ間の貿易が自由になる。

「大統領は1人にしかできない仕事である。そして次の4年、その1人になるのはヒラリーである」(ダン・ラザー、クリーブランド・プレーン・ディーラー、1993年1月15日)

「トーマス・ジェファソンは国家創設の基礎を維持するには絶えず大改革が必要であると言った。国民のみなさん、今度は私たちの番だ。それを銘記しよう」(ビル・クリントン大統領の就任演説、1993年1月21日)


1994: 中間選挙で共和党が40年ぶりに上下両院の多数を制し、予算をめぐる攻防が激化、政権運営に停滞が生じる。

「クリントンが今言っているのは、その通りのことを言っているのだ。 しかし、あ す正反対のことを言っても、それもその通りのことを言っているのだ。彼はその時々 を恐ろしく真面目に生きる実存的大統領である」(マイケル・ケリー、ニューヨーク・タイムズ・マガジン、1994年7月31日)


1995: クリントン、オハイオでデイトン和平合意を取りまとめ、バルカン諸国に暫定停戦をもたらす。

「クリントン政権は、かつてない素早さで人種紛争の泥沼に足を踏み入れた。その点で、新たな室内記録を作った」(ハワード・カーツのコラム、ワシントン・ポスト、1995年3月26日)


1996: ボブ・ドール、ラルフ・ネーダーを破り、大統領に再選される。

「アメリカはわれわれに大きな物を求め、それを得る資格がある。小さい物から大きな物が出たことは決してない。バーナーディン枢機卿の不滅の英知を忘れまい。彼は死を前にして言っている。過激と分裂で貴重な時を無駄にするのは間違いである、と」(クリントン大統領の第2期就任演説、1997年1月20日)


1998: 12月19日、ホワイトハウス見習い職員モニカ・ルインスキーとの情事に関して偽証、権力乱用、司法妨害に問われ、下院の弾劾決議を受ける。

「8月の大統領謝罪よりプロレス中継にテレビ・チャンネルを合わせた米国内の世帯数、6,379,000」(ハーパーズ・インデックス、1998年11月)


1999: 2月、基本的に党方針に添った上院の投票で、クリントンは弾劾を免れる。

共和党多数の下院に協力して、クリントンは1969年以来初めて、連邦予算のバランス をはかる。

「彼が好きであれ、嫌いであれ、その打たれ強さは前代未聞である。政治挌闘家としては大物のひとりである」(ダン・ラザー、CNBCNのリベラ・ライブでヘラルド・リベラに対して、1999年7月8日)

「20世紀に入って光は薄れてきたかもしれないが、アメリカはなお日の出である」 (クリントン大統領、ロナルド・レーガン国際貿易機関、1999年12月31日)


2000: クリントンの長々と続いた政治口論のあと、中国は世界貿易機構への加盟が許され、広大な市場が米国と世界の産品に開かれる。
2001: 世界の人々が地球相互依存時代に適応するのを助けるために、ウィリアム・J・クリントン大統領基金が創設される。

「われわれは21世紀を人類史上最も平和で繁栄の楽しい時代にする知識と手段を持っ ているのでる。問題はわれわれに英知と意志があるかだ」(クリントン、2001年12 月18日、ロンドン教育研究所で元大統領が行ったディンブレビ記念講演から)