自身のヒット曲はもちろん、ビッグアーティストとのコラボレーションも収録されたツインベスト。「for the heart」と銘打ったDISC1は、バラード中心の構成。エルトン・ジョンの作品である<4>はライヴテイク。途中、本人と一緒になり会場を盛り上げるのだが、その瞬間が恐ろしいほど気持ちいい。 DISC2「for the free」では、87年に2週にわたり全米チャート第1位を獲得したアレサ・フランクリンとのデュエット<12>もフィーチャー。ほかに、ジョージ・マイケル&クィーン名義で発表し話題となった<15>もあって、目玉の多い内容だ。(春野丸緒)