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チャタレイ夫人の恋人〈劇場公開版〉 [DVD]

チャタレイ夫人の恋人〈劇場公開版〉 [DVD]

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東芝デジタルフロンティア
出演: ジョエリー・リチャードソン, ショーン・ビーン, ジェームズ・ウィルビー
監督: ケン・ラッセル
参考価格:¥ 5,040
販売価格: (税込) 
発送可能時期:在庫切れ
発売日:1999-06-25
売り上げランキング:27139
評価平均:4.0点 (レビュー数10件)
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「チャタレイ夫人の恋人〈劇場公開版〉 [DVD]」のレビュー

 美しい風景の連続 2008-06-18 
まずは、美しい映像の連続で眼が癒されました。

主人公の女性も美しいですが、映画の大部分を占める
田園風景が美しい。。。。

ストリーから連想される秘め事の暗さやいやらしさ(?)
などあまり感じさせません。
女主人の育ちの良さから来るのびのびとした感じと対照的な
生真面目で無骨な庭番。二人の恋がメインテーマです。

ただ女主人は、罪悪感など微塵もないように描かれていたので
さすがに夫がかわいそうになりました。
夫もけっして悪い人ではないので。。。。。。

お勧めの一本です。
 やわらかくピュアな…… 2005-12-16 
原作を読んで、昔はこんなハーレクインみたいなものが
発禁騒ぎになったりしたんだ〜と感心したが、
そのあとで映画を観ても漫画で読んでも
「ワイルドで言葉は汚いが、教養高く紳士でもある森番の男」
というものがちっともイメージ通りではなく、
ワイルドさと教養の高さなんて、両立しないよ、と思った。

でも、ショーン・ビーンのメラーズは
なるほど!! と思える。

ヨーロッパ系の映画では王子様を演じ、
ハリウッド映画では悪役を演じている人だ。
イメージに二面性があるわけで、
「ありえない」と思われたメラーズを上手く存在させている。
他の映画や漫画で
強烈な性欲のかたまりみたいに描写されているメラーズが、
ここでは妙に初々しく、やわらかい。
対するチャタレイ夫人も少女のような雰囲気。

雨のお花畑の全裸シーンなどは、笑えるほどピュアなイメージ。

原作では語り手である家政婦(兼チャタレイ氏の愛人)の女性も
この映画では善良で慎みのあるイメージで、好感度が高い。
 TV映画ですから 2005-03-09 
正直に言うとショーン・ビーンが出ていなかったら確実に見ないと思います。原作にあったコニーの苦しみやメラーズの深い部分がこの監督の演出ではまったく描かれていません。表面的な部分だけをなぞってTV視聴者受けを狙っているように思えます。

ショーンは若くてきれいですが、雨の中を全裸で走らされたり、花冠をかぶらされたり、本人にしてみると恥ずかしいであろうシーンが多くて気の毒になりました。

 私が選ぶ、ショーンの代表作 2004-07-23 
 身分を越えて愛し合う男女の姿を描いています。社会の規範に囚われず、人間らしい生の喜びを取り戻そうというメッセージ。原作が書かれた時とは、時代も状況も違うので、テーマに衝撃性はありません。けれど、その愛の価値は不変です。
 

 ヒロインは、夫と友情によって結ばれていました。しかし、彼は不能になったことから、心の交流さえ避け始めます。そこで、寂しい彼女は、やはり愛に飢えていた男、召使のメラーズと関係するようになったのです。初めは、お互いの心を慰め合うだけだったのが、次第に絆を深めていく。それを性愛を通して表すので、かなりのセックスシーンが要求されます。

 メラーズを演じたショーン・ビーンは、当時33歳。放送後のイギリスで、セックスシンボルとして君臨します。

 普段から方言を使う、彼の個性が活かされた当たり役。純朴であっても鋭く、男性的なキャラクター。ヒロインの夫と好対照をなしています。もともと、あまりセックスにこだわりのなかった彼女が、彼との交わりから、女の喜びを得ていく。その様は観ていて快く、感動的。美しいヒロイン役のジョエリー・リチャードソンは出産直後の熱演。さぞや大変だったと思いますが、彼女なくして、この映画は語れません。

 観る前は、全く内容を知らなくて、有閑マダムの赤裸々告白かと思っていました。愛するショーンのために、半ば仕方なく手にしたのです。ところが、予想を裏切る高品質。すっかりはまってしまい、原作まで読んだほど。今では、彼の代表作だと思っています。

 原作は知りませんが… 2004-06-14 
扱いがエロス系だったので、どうかと思いましたが、
観てみるとそんなこともなく、抵抗なく観ることができました。
色々ヤキモキされられましたが、ハッピーエンドで良かった。
(旦那にしてみりゃアンハッピーか…)

「チャタレイ夫人の恋人〈劇場公開版〉 [DVD]」の商品紹介

   これまで幾度となく映像化されてきたD・H・ロレンスの禁断の文学に、映像の異端派ケン・ラッセル監督が挑戦した問題作。戦争で下半身不随になり不能と化した夫(ジェームズ・ウィルビー)を持ち、満たされない日々を続けていたコニー(ミランダ・リチャードソン)は、やがて森番の男メラーズ(ショーン・ビーン)と関係を持ってしまう。
   そもそもはTVミニシリーズと製作されたものを、監督自ら劇場用映画に再編集したもので、そのせいかいつも変質的描写で毎回ファンを驚かせるラッセル作品としてはオーソドックスな仕上がりになっており、逆にそれが驚き。ただし、イギリス貴族社会の描写に力を入れているあたり、彼の反骨の姿勢をくみ取ることは十分可能だろう。(的田也寸志)