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ミッション [DVD]

ミッション [DVD]

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ハピネット・ピクチャーズ
出演: ロバート・デ・ニーロ, ジェレミー・アイアンズ, レイ・マカナリー
監督: ローランド・ジョフィ
参考価格:¥ 3,990
販売価格: (税込) 
発送可能時期:在庫切れ
発売日:1998-12-18
売り上げランキング:13958
評価平均:5.0点 (レビュー数6件)
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「ミッション [DVD]」のレビュー

 最高の傑作 2004-09-27 
 時は大航海時代と宗教改革時代。イエズス会が全国各地に布教しているのと同時期に、スペイン・ポルトガルが大航海時代の絡みで植民地争奪戦を始める。その争奪戦の舞台になったところこそ、キリスト教を広めようと宣教師たちが入っていった土人の国であった。
 その土人たちは土人売買人のロドリゴ=メンドーサの犠牲になっていたが、メンドーサはふとしたことから、拳銃を十字架に変えての生活を始める。そして植民地争奪戦が激しくなると、宣教師たちは十字架を銃に換えて死んでいく。
 最初誰でもこれを見たときは暗い気持ちになるだろう。しかしそれは我々が罪人だからだ。その罪人をも神は救う。
 音楽が素晴らしい。最後の最後に流れる曲は、この難解な映画の謎解きをしてくれる。きっと1回みただけでは理解できないと思います。それでももう1回見たいという気持ちにさせてくれ、その音楽を理解しながら、特に字幕に出ない土人の会話を理解した時、すべてが明快につながる映画です。わたしはこれを、20世紀の最高傑作と考えたい。
 思い出の作品 2003-06-26 
高校生のとき、学校をサボって暇つぶしに入った映画館。そこでこの作品に出会いました。
最初は内容がよく把握できずに観ていましたが、話はだんだん盛り上がりをみせ、最後は号泣してしましました。泣き顔を見せるのが恥ずかしく、上映が終わってもしばらく寝たふりをして、誰もいなくなるまで席からたたなかった覚えがあります。

間違いなく名作です。すべての人に観ていただきたい一本です。

 ストーリー、俳優、音楽、そして映像・・・ 2002-12-20 
最初から最後まで目を離すことができない、すばらしい作品です。

キリスト教の知識や植民地支配に関しての世界史の知識が多少必要になりますが、それ以前に二つの異文化が接触し、一方が他方を支配することにおける悲しさを超克しようとする、その深遠なるテーマを表現しきったこの映画は、是非とも人生において一度は観るべきものです。

俳優は実力派揃い、映像だけでも楽園を感じさせます。何よりも音楽に注目して欲しい・・・旧大陸の音楽と新大陸の音楽を融合させた、信仰の音楽です。この音楽は、違う文化がお互いを認め合うことへの祈りにも感じられます。

 政治に圧殺される植民地と宣教師の悲劇を描く 2002-05-02 
$)B十字架に縛り付けられた宣教師がイグアナの大滝を落下して殺される冒頭の場面から、緊張感を持ったストーリーが展開する。殺された宣教師の後任者が、崖を攀じ登ってインディオの村に行く場面は、大航海時代のジェスイット派宣教師がアジアや南アメリカなどの異教徒に宣教しようとした熱意を体言している。この時代には政治に弄ばれて圧殺された現地人とそれと運命を共にした宣教師が数多くあったことが伺える。無抵抗な宣教師と改宗した原住民が、侵入したポルトガル軍の銃弾で皆殺しに会う場面は特に胸を打ち、全編緊張感の溢れた名作である。
 いいですね。 2002-03-19 
僕はクリスチャンではないですけど、いい映画だと思います、主題は人間
の悔い改めそしてそれに伴う行動なんでしょうか? 彼メンドーサは武器を執る奴隷商人(傭兵隊長)からキリストに仕える助祭そして己の意志で武器を執る戦士に戻ります。精神とか主義とか正義とか抜きで考えたら、元に戻った

とも考えられますけれども、そのあたりの経緯を考えるとなんか深いなあと
思います、ちなみに(時計仕掛けのオレンジ)も主題としては似ているのかな
 と思います、こんなこと書くとクリスチャンの方に怒られそうですけど。
 あとこの映画で若かりしリーアム・ニーソンが出ていますね。また音楽

がいいですね最後の方の川での戦いのときの音楽はその場違いさがとても
いいです。 
 

「ミッション [DVD]」の商品紹介

   1986年のカンヌ映画祭グランプリ作品。18世紀、ブラジルとアルゼンチンの境にあるイグアスの滝の上流で、インディオの住民にキリスト教を布教する神父と、南米を征服しようとするスペイン、ポルトガルの思惑が衝突する。軍隊の攻撃にも徹底して無抵抗を貫くガブリエル神父と、自らの罪をあがなうために布教の道に入るが、力には力で対抗する奴隷商人のメンドーサ。好対照な主人公ふたりを、前者をジェレミー・アイアンズ、後者をロバート・デ・ニーロと、二大俳優が熱演で挑んでいる。
   うっそうとしたジャングル、静かに流れる川。手つかずの自然の風景に心がなごみ、インディオたちの持つ音楽の文化、その繊細な美しさに驚かされる。アクション面では滝を使ったシーンが圧巻で、急流を真っ逆さまに落ちていく舟や、デ・ニーロの決死の絶壁登りなどが臨場感たっぷり。ガブリエル神父に寄り添う住民たちが次々と倒れていく姿には、時を超え、現在の人類の姿もダブり、悲壮な感動を与える。タイトルの「ミッション」からは、キリスト教の「伝道」と人生の「使命」という、ふたつの意味を読み取ることが可能。(斉藤博昭)