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KARATEKA

KARATEKA

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電気グルーヴ
参考価格:¥ 2,854
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発売日:1992-10-21
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評価平均:4.0点 (レビュー数6件)
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「KARATEKA」のレビュー

 サンプリング+ハウス路線最終作 2007-12-24 
今のテクノ路線ではなく、ハウスビートにサンプリングを駆使した初期電気グルーヴの最終作です。いまいちだったセカンドと比べると、ポップさ爆発の非常に勢いの感じられる作品であり、歌メロも大幅に増加して、音楽性の幅も非常に広がっています。まだ砂原氏の個性があまり出ていないが、KARATEKAはその後の砂原氏の音使いを彷彿とさせる出来。歌詞は本作が実は一番毒舌全開でありながら、時折卓球ならではのセンチメンタリズムも垣間見える個所もあり興味深い。1曲目はルー大柴司会時代の浅ヤンのオープニングテーマ、2曲目はNHKの歴史番組のテーマ曲に起用されていたりと、本作リリース辺りから知名度が急上昇。
 スネークマン・ショー? 2005-07-11 
あ~Y.M.Oに影響受けてるなぁぁぁってのが最初の印象。
でも聴けば聴くほどのめりこんでしまった1枚。自分の若い頃を思い出す作品です。スネークマン・ショーよりも怒涛の勢いで押しまくる音の洪水(あふぉな歌詞の洪水)で脳味噌くらくら!?
イチバンはまったのは「紙がないときにメモにもなるじゃん♪」ですwww
 ポップ、でも後ろ向き 2005-07-03 
トラック9の「マーチ」はどこかN.Oに通じるものがある、
哀愁とニヒリズム感が重なり合う感じの詩がなんとも言えない。
他のコミカルな詩においても、どこかしら冷めた部分が感じられる、
いろいろあるけど結局いつもの繰り返し、痩せてもまた太る、
なんだっていいじゃんと、そんな自分らの想いまでも茶化してしまう。
そんな電気というより卓球の想いを集約させたのが、トラック4の
「人事を尽さず天命を待つ」だと思う。
 ポップな初期傑作! 2005-02-17 
92年10月発表の3rdアルバム。
ジャケット通りのポップな内容で、オリコン13位!

それまでと大きく違うのはラップが減り歌メロが増え、よりキャッチーな曲が多くなった点。しかし明るい内容とは逆に、卓球は失踪するなど音楽性に悩んでいたとか。この件に関してまりんは「電気がこのまま終わったら、フリッパーズがヘッド博士を作らないで終わるようなもんだ」という発言をしていました(瀧も「ヘッド博士はよくできたアルバムだと思う」と認めていた)。

1はシングルで、浅草橋ヤング用品店のオープニングにもなっていたポップな名曲。
2では、ECHO&THE BUNNYMENの「カッター」、4では、STONE ROSESの「アイ・アム・レザレクション」のベースラインをそれぞれサンプリング。
この時期まではリアルタイムのイギリスのロック(マンチェ)もよく聴いていたようでRESPECTリストにはシャーラタンズやノースサイド、モック・タートルズの名前も!
またバックカバーに写ってるCDの山の中に見えるのはLA'S、BETTY BOO、RAMONES、PINK FLOYD、BEACH BOYS、CURTIS MAYFIELD、ORB、KRAFTWERKなど。卓球はテクノもロックも聴く純粋な音楽ファンだったことがよく分かります。
そして、こういう部分がフリッパーズ解散後の日本のロックシーンとたまたま歩調が合っていたため、この時期の電気が初期では最も輝いていたと言えそうです。
11は「電気ビリビリ」、「B.B.E.」に続くアッパーな名曲。

このアルバムくらいからなら、最近の電気ファンも聴けるような気がします。
 相変わらずキレてます 2003-07-06 
彼等は良くも悪くも学生時代のノリそのままで曲を作ってるような気がする。簡単に言うと下品なのだが(僕は褒めてるんですよ)時々見せるセンスの良さが電気グルーブの持ち味じゃないだろうか。アルバムのタイトルにもなっていいる「KARATEKA」は砂原さんのアレンジが効いてて大変カッチョイイし、「DSマッシヴ」もとにかく激しい音楽が聴きたい人にはお勧め。全体的にごった煮の感はあるがそれは今に始まった事じゃないし。

「KARATEKA」の商品紹介