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フィクサー [DVD]

フィクサー [DVD]

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東宝
出演: シドニー・ポラック, ジョージ・クルーニー, トム・ウィルキンソン, ティルダ・スウィントン
監督: トニー・ギルロイ
参考価格:¥ 3,990
販売価格:¥ 3,416 (税込) OFF:¥574 (14%)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
発売日:2008-09-26
売り上げランキング:2517
評価平均:3.5点 (レビュー数10件)
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「フィクサー [DVD]」のレビュー

 フィクサーという邦題と映画の内容のギャップに困惑 2008-11-21 
 邦題を「フィクサー」としたのは失敗じゃないかと思う。DVDの裏パッケージにも書かれていたけど意味はこの映画では「もみ消し屋」。都合の悪い事実を消す仕事をする人間。しかしフィクサーであるマイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)がもみ消す仕事を映した映画ではない。公式サイトにも「罪を消したければ、彼に頼め。」なんて書いてあるので主人公マイケル・クレイトンがもみ消しの仕事を軽やかにこなしていくさまを描いた映画なのではと想像を立てて観たけど、あまりにギャップがあって拍子抜けしてしまった。

 原題は「Michael Clayton(マイケル クレイトン)」。彼に振りかかる一つの重大な事件を描いた映画です。原題のままの方がよかったのではないかと感じます。

 見どころは「出演者の演技」の一言に尽きます。ジョージ・クルーニーの渋い重厚な演技もよかったし、何よりプレッシャーを背負い焦燥に駆られるビジネスウーマンを演じたティルダ・スウィントンの演技が素晴らしいと思いました。
 とても時間軸に苦しむが面白い映画 2008-11-16 
 ジョージ クルーニーの演技はさることながら、脚本と撮り方がとても面白い。

 時間軸がずれているので、映画館で一度観ただけではとても把握するのが難しい映画。
しかし、DVDで二回、三回観ていくうちに、時間軸と言葉じりにかくされた真実が鮮明に
わかってくる。かめばかむほど面白いスルメのような映画だ。
 面白い 2008-10-13 
どなたかも書かれてますが、社会派サスペンス、とか、大企業の陰謀とそれを暴く正義派弁護士、とか思うと期待を裏切られると思います。時間軸の設定などはよく出来てますが、それにしてもエンディングはありきたりなのでは。
むしろ、大企業で独特の地位を確立しながらも、エリートコースからは外され、自分のキャリアや将来に不安をもつ中年サラリーマンの生き様として見ると、非常に共感を覚えます。
クライマックスなどはむしろおまけだし、大企業の陰謀も陳腐なものなので、そういう点よりもアメリカの二流エリートの哀愁、とか、そういう映画ではないでしょうかね。

すくなくとも、邦題をフィクサーにしてサスペンス調にした配給会社は間違っているような。
ポスターなんかも映画の静かなトーンに比べるといかにもダサいですね。もったいない。
 ジョージ・クルーニー以外に見るべきものはありません 2008-09-22 
モミ消し屋という法律事務所の裏稼業の仕事ぶりや
ジレンマを人間味っぽさを出しながら描いています。
これまたアメリカの暗部を告発するような問題作かと思いきや、
ただの娯楽作品でした。
というよりも、娯楽作品としても成立していないかも。

マイケル・マンの映画を見ているようなスタイリッシュな映像。
が、残念ながら演出においてマンには到底及んでいません。
説明不足で、予備知識なしで見たら人間関係がすぐには把握できず、
ヤマ場もなかなかやってこない。
個人的には主演のジョージ・クルーニー以外に見るべきものはありませんでした。
 すっきりしないね 2008-09-15 
最近 洋画つまんないね。ジョージクルーニが好きじゃないと見れないね

「フィクサー [DVD]」の商品紹介

主人公は一応、法律事務所に所属しているものの、その仕事内容は、大企業にとって不利な情報を隠蔽する「裏稼業」。なかなか日本ではお目にかかれない職業を、ジョージ・クルーニーが人間くささも織り込んで名演する。名うての“もみ消し屋”として知られるマイケルが、巨大農薬会社で同僚が起こしたトラブルを解決するうち、自らの命も狙われる事態に陥ってしまう。
 何やら謎めいたオープニングのシーン。そこから時間が溯って、そのオープニングでのマイケルの行動の理由が明らかになる展開は、脚本家として名を上げたギルロイ監督らしい。映画全体は、人間ドラマ、社会派、サスペンスといったジャンルの間で揺れ続け、観る者を戸惑わせる面もあるが、キャストの熱演があらゆる違和感をカバーする。本作でアカデミー賞助演女優賞のティルダ・スウィントンは、農薬会社の面子をかけた悪巧みと、その陰での巨大なプレッシャーをリアルに演じるが、ラスト5分のクルーニーも賞賛に値する。正義と仕事の狭間で悩んだ主人公の決着のつけ方には、クルーニーらしい男っぷりが発揮されているのだ。(斉藤博昭)